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AEOが「異分野連携ラボ」として新たに位置づけられました

この度、先端教育アウトリーチラボ(AEO)が、先端研における「異分野連携ラボ」として位置づけられました。
異分野連携ラボとは、この度、先端研に新たに設けられた「研究分野の横断・融合を促し新研究分野の開拓を加速するための、附属施設に準じる研究組織」です。
先端研が進める教育機関との連携を強力に牽引し、顕著な活動実績をあげていると評価され、組織としての位置づけの確立に至りました。

2021年4月に、所内横断プロジェクトとして始動してから3年、学生アフィリエイトをはじめ、アドバイザーや客員教員等、メンバーの拡充も進んでおります。

国内の教育実践のみならず、国際的な活動も増えて参りました。
実践のみならず、それらを研究として昇華させながら、取組の検証と経験の蓄積、モデル化、仕組み化も進めています。

・子供たちが、“自分の中の常識”に囚われずに自身の可能性に気づき、新たな世界を拓くきっかけ、
・多様な学術分野と、未来の担い手になるかもしれない子供たちとの出会いの場、
・そして、参画する誰もが自身の強みを生かし、お互いが貢献し成長し合う


ーそんな教育共創を、これまで以上に積極的に進めて参ります。

引き続き、皆さまの積極的なご参加、温かいご支援をお願いいたします。