
森 晶子 MORI Akiko
特任研究員 Project Researcher
Profile
2021年3月まで20年間、東京都庁に勤務。知事本局(現政策企画局)計画調整部、財務局主計部、(株)日本政策投資銀行 調査役等を経て、教育庁で5年間、国際教育事業担当課長としてグローバル人材育成を担当。
行政計画の企画立案業務等に加え、全国の小中高校生が利用する体験型の英語学習施設TOKYO GLOGAL GATEWAYの開設や、都内公立校を対象とする国際交流のワンストップサービスの企画・実施、海外の教育行政機関との連携等、グローバル人材育成に関する数多くの新規施策、事業を手掛けた。
2021年4月から、東京大学先端科学技術研究センターにおいて、次世代育成を支援するワンストップ機能「先端教育アウトリーチラボ」を立ち上げ。先端研の地域連携の素地を活かしながら、全国の自治体、学校等に対し、先端研のリソースを活用した新しい教育カリキュラムの作成支援や実践、アウトリーチ活動における仕組みづくりを行っている。
米国ジョージタウン大学公共政策大学院卒(修士)。
高校の部活動で書道に出会い、大学時代から書壇に所属し、活動している。読売書法会会友。高等学校教諭一種免許(書道)。
共著書『TGGの挑戦 ~英語で「伝わる!」感動体験をすべての子供たちに~』。
これまでの執筆記事等は以下に掲載。
https://researchmap.jp/moriakiko