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『未来の先端人シリーズ』2024 開催決定

「研究って何をしているんだろう。」「研究ってかっこいいけど難しそう…。」そんな疑問に応えるオンライン・レクチャーシリーズを開催します!東京大学に在学中の多様な分野で活躍する大学院生や若手研究者たちが、豊富な事例を交えて日常や研究を紹介します。

2024年度は、7月から11月までの全4回のシリーズでお届けします。単発でのご参加も可能です。本シリーズでは、AEOの担当者や学生達と一緒にお送りし、参加者皆さまからの質問にもお応えします。

開催時期7月から11月 全4回 平日の放課後の時間に配信
対象者高校生・中学生・学校関係者
参加費無料


未来の先端人シリーズとは

どんな研究があるのか、そして研究者としての生き方や活動はどのようなものなのか。多様な分野の最先端の研究や、ロールモデルに出会う。「楽しむ」「深める」「越境する」をテーマにした、放課後のオンライン・レクチャーシリーズです。これまで全二回を開催し、三回目となる本年度は東大生や若手大学教員による生配信トークを開催し、より身近な視点から研究生活のリアルを覗くことができます

過去の先端人シリーズ

自分にとって最も身近なもの
=自分自身を研究素材にすることの可能性と課題は?

当事者研究とは何でしょうか。
自分自身を研究素材にすることの可能性とその課題についてにお話を伺いました。

データサイエンスとは
ー概要と歴史的背景ー

膨大なデータから、計算科学や、機械学習などを用いて有益な情報を発見するための手法であるデータサイエンス。その歴史と成り立ちについてお話を伺いました。

今起こっている気候変動の実態をどう読み解く?どう対応する?

TVのニュースでもお馴染みの中村先生に気象・気候のメカニズムの改名を目指す研究プロジェクトをはじめとする多様な取り組みについてお話を伺いました。

本プログラムは、AEOによる、STEAM教育等の新しい教育に関する教育実践研究の一つにも位置付けています。そのため、ご参加者に対して、アンケートやインタビュー等をお願いすることがあります。ご回答は任意ですが、できる限りご協力いただけるようお願いします。プログラムの実施やアンケート等で得られた情報は、学術利用または報告書等への掲載を目的として、学術誌や報告書等に掲載されることがありますが、原則として個人が特定される形での使用は行いません。個人が特定される情報を掲載する場合は、別途ご本人に了解を頂きます。ご理解いただけますと幸いです。

2024年5月5日 更新